ペットの脂漏症

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ペットの脂漏症

皮脂が過剰に分泌すると、脂漏症になることがあります。
皮膚や披毛がべたついてきたり、乾燥してフケが出てきた場合、皮膚病ではないか心配してみたほうがよいでしょう。

 

脂漏症は、湿性と乾性の2種類があります。
原因は5つ、染色体異常による遺伝性、内分泌系の異常による後天性、寄生虫による感染性、栄養不足、アレルギーです。
特に脂漏症になりやすいのは、ブルドッグやパグ、シーズー、ウエスティ、ビーグル、シェパード、バッセットハウンド、コッカースパニエルなどの犬種だといわれています。
もしも愛犬がこれらの犬種なら、念のため病気についての知識を得ておくことをおすすめします。

 

脂漏症の治療では、薬用シャンプーを用いて洗浄してから患部まわりの毛をカットします。
患部には抗生物質を塗りますが、場合によっては内服薬を使用することもあります。
湿性の脂漏症にかかっているなら、余分な皮脂を除去するシャンプーを用います。
乾性の脂漏症なら、皮膚を保湿してくれるようなシャンプーを用います。
皮脂を除去しすぎると逆に乾燥を招いてしまうので、シャンプーはやり過ぎないことも肝心です。

 

毎日栄養バランスのとれた食事を与えること、規則正しい生活をさせてあげることも、治療の一環です。
脂漏症になったら、早めに治療を始めてあげることが早期回復のポイントです。
治療の開始が遅くなると、症状が悪化してしまう可能性が高いからです。

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